私が、子どもを持ちたくない理由
それはとても単純なことで
「人にされて嫌なことは、自分もしない」と教えられてきたから。
私は、生まれてから今まで、生きてて楽しいと感じたことはない。
生まれてきて良かったと思ったことはない。
いつも苦痛だった。
はじめて包丁を胸にあてた小学5年生の時、
あの時死んでれば良かったと何度後悔したか分からない。
「人生は、親の中出しの後始末」
Twitterで出会ったお気に入りの言葉である。(作者不詳)
こう発言した投稿主もきっと、親の環境的・社会的・金銭的な際涯に苦しめられたのではないかと思う。
子供が「生きてて良かった」と思うことのできないような育て方しか
できないのなら子供は生むべきではない。
私は、人にされて嫌だったことは他の人にはしない。
だから、生まれてきて嫌だった私が新たに人間を作ることは決してない。