あと何冊読めば幸せになれる?

 

私が中学生で、生きづらさに悩み始めたとき

調べて出てくる言葉は

アダルトチルドレン」「自己愛性パーソナリティ障害」くらいしかなかった。

特にアダルトチルドレンは、海外の文献が多かったから

読んでも腑に落ちないこともあった。

 

だから今、「HSP」とか「適応障害」とか「グレーゾーン」とか

生きづらさを認めてくれる色々な言い方があるの、いいなぁって思う。

 

でも、読んで読んで納得して、自分の生きづらさを慰めても

社会に出て、正常な人間と関わった途端に

希死念慮が姿を現すのは、なんでなんだろうね。